2011年09月02日
沖縄県の人口、140万人突破
9月1日の琉球新報です。
沖縄県の人口が8月1日現在で初めて140万人を突破し、140万171人となったことが31日、県統計課が公表した県推計人口で分かった。全国平均より高い出生率に支えられた自然増と、不景気に伴う労働者のUターンや移住ブームなどの社会増の両方が寄与したとみられる。
日本全体の人口は2009年から減少傾向に転じたが、沖縄は戦後一貫して増加している。1998年11月に130万人を超え、12年9カ月かかって10万人上乗せした。
8月の推計人口は前月比871人(0・1%)増え、前年同月より8429人(0・6%)増加した。
世帯数は54万3992世帯となり、前月比883(0・2%)世帯の増、前年同月比1万90(1・9%)世帯増となった。
以上記事より抜粋。
やりました。ついに140万人突破です。
先日のブログでは総務省の統計では沖縄県は既に140万人を超えていることを紹介しました。しかし新聞もテレビも大きく取り上げてはいません。沖縄タイムスは沖縄の人口すら記載されていませんでした。
それが今回新報もタイムスも大きく取り上げています。新報にいたっては1面トップ2、3、30面にも関連記事が載っています。
これで誰もが認める140万県民です。
数ヶ月前から私は(密かに)この140万越えをブログに取り上げいつかいつかと追っていました。もう後は時間の問題と思っていましたがやはり感慨深いものがあります。
しかし沖縄の人口増加もペースが鈍化して、150万人いかずに減少局面に入るだろうと予想されています。
政府の少子化対策、日本、沖縄の景気が今後どうなるか?
沖縄の人口問題から目が離せません。
それではまた、バイバイ。
沖縄県の人口が8月1日現在で初めて140万人を突破し、140万171人となったことが31日、県統計課が公表した県推計人口で分かった。全国平均より高い出生率に支えられた自然増と、不景気に伴う労働者のUターンや移住ブームなどの社会増の両方が寄与したとみられる。
日本全体の人口は2009年から減少傾向に転じたが、沖縄は戦後一貫して増加している。1998年11月に130万人を超え、12年9カ月かかって10万人上乗せした。
8月の推計人口は前月比871人(0・1%)増え、前年同月より8429人(0・6%)増加した。
世帯数は54万3992世帯となり、前月比883(0・2%)世帯の増、前年同月比1万90(1・9%)世帯増となった。
以上記事より抜粋。
やりました。ついに140万人突破です。
先日のブログでは総務省の統計では沖縄県は既に140万人を超えていることを紹介しました。しかし新聞もテレビも大きく取り上げてはいません。沖縄タイムスは沖縄の人口すら記載されていませんでした。
それが今回新報もタイムスも大きく取り上げています。新報にいたっては1面トップ2、3、30面にも関連記事が載っています。
これで誰もが認める140万県民です。
数ヶ月前から私は(密かに)この140万越えをブログに取り上げいつかいつかと追っていました。もう後は時間の問題と思っていましたがやはり感慨深いものがあります。
しかし沖縄の人口増加もペースが鈍化して、150万人いかずに減少局面に入るだろうと予想されています。
政府の少子化対策、日本、沖縄の景気が今後どうなるか?
沖縄の人口問題から目が離せません。
それではまた、バイバイ。
Posted by ヌーボー at 20:42│Comments(0)
│沖縄の政治、経済