2014年04月16日
那覇の大綱、大迫力 希望ヶ丘公園に再現
4月9日の琉球新報より。
那覇大綱挽で使われる「那覇大綱」を再現した記念建造物が8日までに完成した。迫力ある大綱が、いつでも身近に体感できるようになる。那覇大綱は、那覇市牧志の希望ヶ丘公園に設置された。
ギネスブックに認定されている那覇大綱は、年に1回の大綱挽でしか見られず、観光客などから常設を求める声が上がっていた。
希望ヶ丘公園に設置された綱は、常設用に新しく作られたもので、雄綱、雌綱合わせて長さ14メートル、重さ約7トン。
8日に開かれた完成披露式典で、那覇大綱挽保存会の比嘉稔会長は「大綱が常時見られるようになったので、観光客や県民にぜひ訪れてほしい」と話していた。
同日、那覇ハーリーで使われる「那覇爬龍船(はりゅうせん)」の完成披露式典も、同市安里のさいおんスクエアで行われた。爬龍船は全長14・5メートル、重さ約2・5トンで、中は大人数が座れる椅子になっている。
以上記事より抜粋。
ということで早速希望ヶ丘公園に行ってきました。
公園はてんぶす那覇の裏にあります。
これが大綱の中心部分。雄綱と雌綱がちょうど棒で堅く結合されます。
もっとアップにすると
説明版もあります。
断面はこんな感じ
希望ヶ丘公園の頂上に行ってきました。とは言ってもビルでいえば5階相当ぐらいか。
ちょうど夕日が。
ドン・キホーテのビルが見えます。
それではまた、バイバイ。
那覇大綱挽で使われる「那覇大綱」を再現した記念建造物が8日までに完成した。迫力ある大綱が、いつでも身近に体感できるようになる。那覇大綱は、那覇市牧志の希望ヶ丘公園に設置された。
ギネスブックに認定されている那覇大綱は、年に1回の大綱挽でしか見られず、観光客などから常設を求める声が上がっていた。
希望ヶ丘公園に設置された綱は、常設用に新しく作られたもので、雄綱、雌綱合わせて長さ14メートル、重さ約7トン。
8日に開かれた完成披露式典で、那覇大綱挽保存会の比嘉稔会長は「大綱が常時見られるようになったので、観光客や県民にぜひ訪れてほしい」と話していた。
同日、那覇ハーリーで使われる「那覇爬龍船(はりゅうせん)」の完成披露式典も、同市安里のさいおんスクエアで行われた。爬龍船は全長14・5メートル、重さ約2・5トンで、中は大人数が座れる椅子になっている。
以上記事より抜粋。
ということで早速希望ヶ丘公園に行ってきました。
公園はてんぶす那覇の裏にあります。
これが大綱の中心部分。雄綱と雌綱がちょうど棒で堅く結合されます。
もっとアップにすると
説明版もあります。
断面はこんな感じ
希望ヶ丘公園の頂上に行ってきました。とは言ってもビルでいえば5階相当ぐらいか。
ちょうど夕日が。
ドン・キホーテのビルが見えます。
それではまた、バイバイ。
この記事へのコメント
大綱モニュメントのブログありがとうございます。昨年9月から手掛けて、4月に完成・お披露目となりました。
今年も、10月12日(日)に第44回那覇大綱挽が行われますので、大勢の皆様が参加されます様、お願い致します。
今年も、10月12日(日)に第44回那覇大綱挽が行われますので、大勢の皆様が参加されます様、お願い致します。
Posted by 大綱挽保存会事務局 at 2014年04月18日 09:08