マンスリー管理人の那覇・沖縄さらさら日記

決勝進出を決め笑顔の興南・島袋＝甲子園

写真はサンスポより引用。

興南高校やりました。夏の高校野球、甲子園決勝進出です。
今日も準々決勝に続き、先取点をとられ苦しい展開です。
しかも5点のビハインド。
春、選抜の決勝、日大三高戦の苦しい展開の中逆転勝ちしているので興南高校ならもしかしたら逆転も十分あると応援していました。

8月18日のブログ島袋洋奨の奪三振記録では高校野球の奪三振記録を島袋投手が更新中と紹介しました。

島袋君は今日も12奪三振の２けた奪三振。通算２けた奪三振で単独トップに立ちました。奪三振ランキングでも126個となりました。（これは2位。）1位の桑田選手には２４個差と迫りました。
この24個という数字には意味があります。
現実的には無理ですが、数字上は1試合では24個の奪三振が可能です。27個と思っている方もいますので解説します。27個ではない理由は先攻のチームが負けている場合9回の裏の攻撃はありません。負けている方のピッチャーからすれば9回の裏の投球はありません。ですから3×8＝24なのです。

ですから未だ桑田選手の150個に並ぶことは数字上はギリギリ可能ということです。（強引　笑）

明日の決勝は東海大相模との対決です。
東海大相模には首里中出身の双子の大城兄弟がレギュラーにいます。

両チームのスタメン18人中11人が沖縄出身という沖縄としては誇らしい対決になりました。

それでは興南高校の優勝を祈って、バイバイ。