マンスリー管理人の那覇・沖縄さらさら日記

今日のニッカンスポーツです。


プロ野球の審判のカウントのコールが今季から、ボール、ストライクの順に順序が変わることが、２５日の日本野球機構（ＮＰＢ）の審判部合同会議で決まった。

　これまでの「ツーストライク、スリーボール」が「スリーボール、ツーストライク」とコールされる。キャンプで各チームに周知徹底をはかり、オープン戦から正式に導入される。

　米大リーグや国際大会ではボール先行のコールが行われており、国内でも日本高校野球連盟が実施している。プロ野球でも以前から検討されてきたが、井野修・審判部長は、「国際大会（への参加）も増えてきたから」と変更の理由を説明した。

　通常はＳＢＯの順で並んでいる各球場のスコアボードについて、変更を求めるものではないとしている。

以上記事より抜粋。

大リーグ中継の影響か、やはり日本も国際大会に合わさざるを得なくなりました。
これまでも大リーグの中継はアメリカの放送局の映像を使う場合は、画面上はボールの方が上ででストライク、アウトカウントの順でした。
ただ、ＮＨＫのアナウンサーの音声はストライク、ボール、アウトカウントの順です。
画面と音声が一致しなくて違和感がありました。
私としてはこの変更は大歓迎です。
すぐに慣れるだろうし。
高校野球では既に導入されていたのですね。気づきませんでした。
なぜでしょう？
ＮＨＫのアナウンサーが対応していなかったのです。審判だけが対応していたのです。
プロ野球と高校野球で違う方式をとっていればＮＨＫも困りますよね。
しかし今回からはプロ野球と高校野球が一致するので放送局もその方向で一致するのでしょうね。
よかった。よかった。

それではまた、バイバイ。