2009年06月18日
3国道道事業凍結解除へ
今日の琉球新報です。
建設の費用が効果を上回るとして一時凍結された南部国道3事業を評価する沖縄総合事務局の事業評価監視委員会(有住康則委員長)は今日開催される。
ということで今日開催され結果が電子版に載っています。
3月に凍結された南部国道3事業を評価する沖縄総合事務局の事業評価監視委員会(有住康則委員長)は18日、3事業の継続は妥当と判断した。
委員会の結果を受け、総合事務局は、事業の凍結解除と再開に向けて国土交通省と事務調整を行う。
【琉球新報電子版】
4月1日のブログ県内3国道事業凍結でも紹介しました。
今回の委員会で妥当と判断され、凍結は解除される見込みだとニュースでも言っていました。
国全体では車線を減少させたりして18%費用を削減したそうです。
南風原バイパスでも交差点の高架橋を見直したりして、費用を削減したそうです。
こういうニュースを見ると自分のところの道路は造って欲しいけれども、国全体の無駄な道路は見直して欲しいと矛盾した感情になります。
南風原、与那原は未だ那覇との接続が不十分で無駄ではないよなーとか、つい沖縄の道路は甘く見てしまいます。
南風原、与那原はこれから発展する街で今は費用対効果は少ないかもしれませんが、道路が先か街の整備が先かの議論にもなりますが、道路ができれば便利になり、街も整備されるでしょう。
特に与那原、西原はマリンタウン東浜があり、期待できます。
また、那覇からもマリンタウンのビーチは魅力的で、道路が整備されると行楽客も増えるでしょう。
やはり、甘いかもしれませんが沖縄の中南部は未だ、道路整備が必要だと考えます。
さもなくば、鉄道(LRT)をくれ。
建設の費用が効果を上回るとして一時凍結された南部国道3事業を評価する沖縄総合事務局の事業評価監視委員会(有住康則委員長)は今日開催される。
ということで今日開催され結果が電子版に載っています。
3月に凍結された南部国道3事業を評価する沖縄総合事務局の事業評価監視委員会(有住康則委員長)は18日、3事業の継続は妥当と判断した。
委員会の結果を受け、総合事務局は、事業の凍結解除と再開に向けて国土交通省と事務調整を行う。
【琉球新報電子版】
4月1日のブログ県内3国道事業凍結でも紹介しました。
今回の委員会で妥当と判断され、凍結は解除される見込みだとニュースでも言っていました。
国全体では車線を減少させたりして18%費用を削減したそうです。
南風原バイパスでも交差点の高架橋を見直したりして、費用を削減したそうです。
こういうニュースを見ると自分のところの道路は造って欲しいけれども、国全体の無駄な道路は見直して欲しいと矛盾した感情になります。
南風原、与那原は未だ那覇との接続が不十分で無駄ではないよなーとか、つい沖縄の道路は甘く見てしまいます。
南風原、与那原はこれから発展する街で今は費用対効果は少ないかもしれませんが、道路が先か街の整備が先かの議論にもなりますが、道路ができれば便利になり、街も整備されるでしょう。
特に与那原、西原はマリンタウン東浜があり、期待できます。
また、那覇からもマリンタウンのビーチは魅力的で、道路が整備されると行楽客も増えるでしょう。
やはり、甘いかもしれませんが沖縄の中南部は未だ、道路整備が必要だと考えます。
さもなくば、鉄道(LRT)をくれ。
Posted by ヌーボー at 21:33│Comments(0)
│交通