2009年01月28日
新報夕刊廃止
今日の琉球新報朝刊の社告です。
ついに新報も3月からの夕刊廃止が紙面で発表されました。
1月22日の私のブログのタイムス、新報夕刊廃止へでも紹介したように新報の夕刊廃止は規定路線でした。
それが正式に発表されたのです。
理由としてはタイムスと同様に
1 印刷代などのコスト上昇。
2 広告収入の低迷。
特に広告収入については具体的に記述しています。
1 現在の収入のうち購読収入54%、広告収入46%
2 2008年度の広告収入は2003年度の73.91%まで落ち込む。
ここまで落ち込むと内部努力だけでは限界ですね。
今後もますます、広告はネットにシフトしますし。
購読料金は2990円になるそうです。タイムスと同じですね。
夕刊を廃止だけなら実質値上げという気もしますが、夕刊で人気のあった面を朝刊に移し、さらに朝刊そのものの内容を充実させるということで妥当な料金設定かなという気もします。
日経新聞の夕刊の配達は引き続き琉球新報で行うそうです。これは新報に直接電話して回答をいただきました。
それではまた、バイバイ。
ついに新報も3月からの夕刊廃止が紙面で発表されました。
1月22日の私のブログのタイムス、新報夕刊廃止へでも紹介したように新報の夕刊廃止は規定路線でした。
それが正式に発表されたのです。
理由としてはタイムスと同様に
1 印刷代などのコスト上昇。
2 広告収入の低迷。
特に広告収入については具体的に記述しています。
1 現在の収入のうち購読収入54%、広告収入46%
2 2008年度の広告収入は2003年度の73.91%まで落ち込む。
ここまで落ち込むと内部努力だけでは限界ですね。
今後もますます、広告はネットにシフトしますし。
購読料金は2990円になるそうです。タイムスと同じですね。
夕刊を廃止だけなら実質値上げという気もしますが、夕刊で人気のあった面を朝刊に移し、さらに朝刊そのものの内容を充実させるということで妥当な料金設定かなという気もします。
日経新聞の夕刊の配達は引き続き琉球新報で行うそうです。これは新報に直接電話して回答をいただきました。
それではまた、バイバイ。
Posted by ヌーボー at 11:53│Comments(0)
│沖縄の政治、経済