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2010年09月09日

洋画吹き替え版急増

9月6日の沖縄タイムスです。
洋画吹き替え版急増

日本は字幕が定着しているが、欧米では外国映画の上映は吹き替え版が中心である。日本でも最近は洋画の吹き替え版が急増している。

以上記事より抜粋。

私は以前は字幕派でしたが、最近は吹き替え版はです。
きっかけは「のだめカンタービレ」という映画(日本映画ですが舞台がヨーロッパで、現地での外国語の会話が全て葺き替え)を観て、「別に吹き替えでも違和感がないや、むしろ画面に集中できていいな」と。
それ以来吹き替え版があればそれを観ています。
最近見た映画では「ベストキッド」、「魔法使いの弟子」はシネマQで吹き替えで観ました。両方とも若者向けですので吹き替え版が主流ですね。
那覇のシネマQは徒歩7,8分ですが、吹き替え版が北谷のミハマや南風原のサザンプレックスでしか上映しない時はそこまで行きます。
今後も吹き替え版が主流になっていくでしょう。
しかし字幕派の大半は「本来の俳優の声、せりふの言い回し等も含めて楽しみたい」という感じです。字幕の衰退は日本の文化という意味で寂しい気もします。
これも時代の趨勢なのか。

それではまた、バイバイ。

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Posted by ヌーボー at 21:43│Comments(0)映画
 
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