2014年04月05日
県立2病院に保育園 職員の育児両立支援
今日の沖縄タイムスより
県立中部病院(うるま市、松本廣嗣院長)と県立南部医療センター・こども医療センター(南風原町、我那覇仁院長)の敷地内にこのほど、院内保育園が設けられた。県立病院への設置は1980年代に閉鎖された中部病院以来二十数年ぶり。2病院は看護師や医師、職員の子育てと仕事の両立を支援したい、としている。
名称は中部病院が「おひさま保育園」、センターが「みなみのこ保育園」。いずれも定員40人で月~土曜日の午前7時から午後8時まで。週1回は翌朝までの夜間保育を行う。おひさま保育園は1日、みなみのこ保育園は3月25日に運用を始めた。
「おひさま保育園」の開園式と内覧会が4月4日あり、松本院長は「病院で働く職員のワーク・ライフ・バランスを確保したい。これを機会に職員が定着する病院にしたい」とあいさつした。
8カ月の長女心菜(ここな)ちゃんを預けている総合内科医・加藤利佳さん(31)は「職場に近くてすぐに駆け付けられ、融通がきくので選んだ。土曜日など学会があるときにみてもらえて助かる」と話していた。
以上記事より抜粋。
企業などがそこに働いている従業員用に保育所を設置する例はありますがその病院版ですね。
しかし病院の性格上、24時間の保育があれば便利なんでしょうけど。
夜勤の職員は少ないので、保育士等の人数も少なくてすみ、実現可能なような気もしますが。
しかし、保育業界も人で不足、そう簡単にはできないんでしょうね。
それでも一歩前進です。
それではまた、バイバイ。
県立中部病院(うるま市、松本廣嗣院長)と県立南部医療センター・こども医療センター(南風原町、我那覇仁院長)の敷地内にこのほど、院内保育園が設けられた。県立病院への設置は1980年代に閉鎖された中部病院以来二十数年ぶり。2病院は看護師や医師、職員の子育てと仕事の両立を支援したい、としている。
名称は中部病院が「おひさま保育園」、センターが「みなみのこ保育園」。いずれも定員40人で月~土曜日の午前7時から午後8時まで。週1回は翌朝までの夜間保育を行う。おひさま保育園は1日、みなみのこ保育園は3月25日に運用を始めた。
「おひさま保育園」の開園式と内覧会が4月4日あり、松本院長は「病院で働く職員のワーク・ライフ・バランスを確保したい。これを機会に職員が定着する病院にしたい」とあいさつした。
8カ月の長女心菜(ここな)ちゃんを預けている総合内科医・加藤利佳さん(31)は「職場に近くてすぐに駆け付けられ、融通がきくので選んだ。土曜日など学会があるときにみてもらえて助かる」と話していた。
以上記事より抜粋。
企業などがそこに働いている従業員用に保育所を設置する例はありますがその病院版ですね。
しかし病院の性格上、24時間の保育があれば便利なんでしょうけど。
夜勤の職員は少ないので、保育士等の人数も少なくてすみ、実現可能なような気もしますが。
しかし、保育業界も人で不足、そう簡単にはできないんでしょうね。
それでも一歩前進です。
それではまた、バイバイ。
Posted by ヌーボー at 23:55│Comments(0)
│沖縄の日常