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2011年09月09日

ジュンク堂那覇店売り上げ好調

9月4日の琉球新報です。
ジュンク堂那覇店売り上げ好調

書籍販売国内大手のジュンク堂書店(神戸市、岡充孝社長)が2009年4月に県内で初めて出店した那覇店(森本浩平店長)が、開店以降、当初目標の2倍近い月平均1億円超の売り上げで推移している。森本支店長は「沖縄で本は売れないという書店業界の常識を覆す結果だ。人口の割合から考えると経験がない数字」と驚く。11年度上半期も前年同期比10%増と堅調に推移している。
  同店は売り場面積約5千平方メートル、在庫約120万冊と県内最大規模を誇る。特にこだわるのが「専門書」だ。2階フロアには医学、理工、コンピューターなどの書籍がずらりと並ぶ。森本店長は「専門書は並べれば売れるわけではないだけに、返品問題などを含め出版社との関係も重要。出版社と強いパイプを築いた結果、幅広いニーズに対応できる専門書をそろえることができた」と話す。 売れ筋は専門書を含め、学習参考書や児童書などで、これらの売上高は全国44店舗の同グループ中上位5位以内をキープ。全体でみても、売り上げは上位7位に入る実績だ。

以上記事より抜粋。

ジュンク堂書店那覇店好調です。
私は大型書店が沖縄に出来て喜んでいました。
その反面、営業不振で撤退するかもという不安も抱えていました。

今のところ大丈夫みたいです。
全国でも44店舗中7位とはすごいことです。

今後のライバルはアマゾン等のネットショップでしょう。
しかし、実際に本を手にとって選べる実店舗は非常にありがたいです。
頑張れ、実店舗。

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Posted by ヌーボー at 11:17│Comments(0)国際通り及び安里
 
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