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2012年07月06日

DFSクルーズ船の乗客にも

今日の琉球新報から2編。
DFSクルーズ船の乗客にも
大型観光クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万7276トン)が5日、上海から那覇港若狭バースに寄港した。那覇港管理組合によると、これまで県内に入港したクルーズ船では過去最大となる。ボイジャーは全長310メートル、全幅48メートル、高さ約63メートル。ちなみに沖縄県庁の高さは71・5メートル。
 米ロイヤル・カリビアン・クルーズ社が運営し、3日に上海を出航して5日午前6時半ごろに那覇港に入港、同日深夜に上海に向けて出港した。沖縄観光コンベンションビューローなどによると、乗客約3千人が乗船。乗組員は約千人。

以上記事より抜粋。

DFSクルーズ船の乗客にも
那覇市おもろまちの免税店「DFSギャラリア沖縄」などを運営する沖縄ディーエフエス(那覇市)は24日から、那覇港大型旅客船バース(若狭バース)で免税商品の新たな受取所の運営を始める。受取所はこれまで那覇空港内だけの設置だったため、DFSの客は必然的に空路利用者に限られていた。クルーズ船1隻の乗客は数百人から数千人。バース内への新たな設置で、これまで取りこぼしていたクルーズ船客への需要に応えることができる。
   県によると、11年度の海路を利用した外国人観光客は11万8900人(船員など特例上陸者数5万1200人を含む)。近年は大型旅客船の就航も相次いでいる。那覇港管理組合によると、クルーズ船寄港数は09年が57隻で乗客数7万2367人。10年は52隻で6万6534人、11年が53隻で5万3660人。12年は84隻、8万6千人を見込む。
 ことし4月に台湾(基隆)―那覇間の新規定期クルーズ船「オリエンタルドラゴン」(乗客450人)が就航し、10月まで27回寄港する。5日に寄港したボイジャー・オブ・ザ・シーズの乗客は3千人余で、同船は16日と24日、8月1日にも寄港する。

以上記事より抜粋。

DFSの発表もボイジャーの寄港に合わせて発表したんでしょうね。
それぐらいインパクトがあります。
テレビでもボイジャーの寄港を放送していましたが本当に大きいです。
船から降りた乗客を観光バスで沖縄各地に案内するのですが、その観光バスの台数も従来の倍以上だったそうです。

時々散歩がてら泊大橋から停泊中のクルーズ船を時々偶然遭遇します。いつも大きいなと驚いています。
ボイジャーは今までで1番大きいということはどんな感じなんでしょう。実感がわきません。今回は見に行けませんでした。
次回は偶然見るではなく7月16日か24日にでも予定を組んで見に行こうーっと。

DFSがクルーズ船のお客様にも対応するということは沖縄観光の魅力が高まります。今後はこれを機にますますクルーズ船の寄港が増えて欲しいものです。

それではまた、バイバイ

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Posted by ヌーボー at 18:31│Comments(2)交通
この記事へのコメント
見たもんね。親戚が一度この船に乗ったそうですが、航行中もまったく揺れずに船酔いの心配も
ないと言ってました。老後の旅はこれだな。
Posted by とっしー at 2012年07月07日 14:40
とっしーさん
確かにこんな大きな船なら揺れないかも
私の老後もこれで決まり(笑)
Posted by ヌーボーヌーボー at 2012年07月07日 23:08
 
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